なかなか恋人ができなかったAさん(20代、女性)の場合-4

「自分で自分をいじめていても決してラクになりませんよ。
あなたは自分で思っているよりもずっと素晴らしい人間だから、
それを自分で認めてあげましょう!」
そのようにAさんにお伝えしました。
そのうえで、普段の生活で実践できる方法をアドバイスして、
この日のセッションは終わりました。

カウンセリングの途中では、
このような今まで抑圧されていた感情が表面化することは決して珍しくありません。
カウンセリングが上手くいかない方の大部分は、その感情に押し流されてしまう場合が多いのです。

こういう場合は彼女に良き導きがあり、それを上手く受け取れるように祈るしかないのですが、
スピリチュアルカウンセラーの場合は、「氣」を練り上げてエネルギーをかけながら祈りますので、
遠隔ヒーリングをしているのと全く同じです。
そこが一般的に言う「あなたのために祈っています」とは異なる点です。

それから半年近く経ったある日、
Aさんから一通のメールが届きました。
「先日はセッションありがとうございました。
結局あの時の彼には彼女がいることがわかって一時ショックで落ち込みましたが、
その後、営業で職場にやってくる男性から思いがけず食事に誘われて、
お話してみるととてもよい人でした。
今はその彼とお付き合いして、毎日楽しく過ごしています!」

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